2020年12月19日のWSレポート

12月19日、この日が2020年最後のワークショップ。

メインは、ここ最近の定番になり、盛り上がっている、顔ダンス。

今回は、ごしまさんの年末スペシャル頑張りで、遠くからプロジェクターまで借りてきてくれて、スクリーンを使った大画面上のZOOM参加の二人と顔ダンス。

画面の二人もスペシャルモードで、わっきーは広い会場をつかって全身を映して踊り、れいちゃんは用意した小道具でバッチリ決めて情熱的に踊るーー

二人とも、実体で参加できない分を補って余りある情熱的な踊りで、画面の向こうから放たれる二人のエネルギーによって、こちらの熱量もぐんと上がったような気がしました。

そしてこの日はもう一人、久しぶりに参加してくれたスペシャルゲストーー野口くんの姿も。

今回も、野口くんのトレードマークのようになっている、エネルギッシュな、いつものラジオ体操をみんなで一緒にやったのですがーー

ーーが!?

あ!あれ!?

ラジオ体操の放送が、スマホから流れてる!

・・・(゜o゜)(゜o゜)(゜o゜)・・・・

ラジオ体操といえば、野口くんのラジオ体操といえば!、、そのお供はウォークマンタイプのラジカセに入ったカセットテープだったのに!

・・・嗚呼、ここにもIT化の波が・・・

わが昭和、遠くになりにけり・・・(ToT)

ーーしかし、野口くんのスマホ操作は見事に手慣れたものでありました。

そして、最後は、黒子さんの呼びかけで、各自華やかに衣装を替えての、ペアダンスやらソロやらーー

ーーをやってはいたのですが、ここでD&PのITにおける進歩は蹴っつまずき、大画面にれいちゃんとわっきーの姿が映らなくなり、その対処に追われるごしまさんと黒子さんはダンスどころではなくなり、せっかく着替えた真っ赤なニットドレスでの黒子さんの踊りも見れませんでした・・・

ワーク終了後、毎年の年末最後は、おやつ持ち寄りでワイワイ・ほのぼの振り返り茶話会をするのですが、今年はそれもできず。

でも持ち寄ったお菓子をみんなで分け、「お家でおやつのお樂しみ」にしてもらい、「また来年!」と手を振って散開しました。

今年は、「COVID-19」という、2019年に広く人類に知られるようになった、実にやっかいな新型コロナウィルス感染爆発で、何回ものワークショップが開催できなかったり、遠方からのレギュラーメンバーが会場に来られなかったりでした。

そして、開催できた回も、みんながマスクをして、顔は半分隠れ、息苦しく、一緒におどる場合でも「そーしゃるでぃすたんす〜」で、なるべく離れておどる(毎回のように糸電話、色々工夫してよくやりました)ーー

そんな一年でした。(人が集まる会はどこも同じですよね)

この状況は今後も続くでしょうし、色々なことが大きく変わるでしょう。

オンラインを使ったワークも色々たくさん工夫が必要です。

2021年は、D&Pに合ったやり方、アイデアを見つけて、やっていけますように。

m(__)mm(__)m

文責:スズキ

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