2024,9,21「わたしのためのカラダの時間」より byスズキ |からだをつかってあそぼ
「百年芸能祭(※)のテーマに沿って、なにかやりたいと思い、自分にとっての一つの切り口になりそうな話をした。 芸能祭の一環というと、「何かが起きて○○年」の記念みたいなことになりがちだが、その時だけのことでなく、ただ普通に生活している自分の人生の身近にあるものとしてやらないと意味がないと思っている。 「日本人」であることに疑いを持たなかった自分は、ある種の「多数派」であり(よくよく考えると、「日本人」という定義も何を指すのかわからなくなってくるが)、虐殺の対象にされた「少数派」の人々に意識して注意を向けない限り、虐殺や差別は見えない。 この日は、どういうところから意識を向けるかの一つと
note(ノート)
0コメント