2021/3/20「私のためのカラダの時間」

オンラインで参加していた玲ちゃんが、手で顔を触らずに、顔を空気でマッサージ?するワークについて、書いてくれました。

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直接触れずに、手を顔に添わせて動かすワークを体験した。

目を閉じてその事だけに集中すると、手と一緒に空気も動き、そこに出来た圧で、手を上げると頬(顔)も上がり手を下げると頬も下がるように感じた。

上げ下げした後、頭や顔回り全体を手の圧で撫で回していると、自分の顔でない別の皮膚の塊のような丸い物体が出来た感じがした。

その自分の顔からでた別の物体に、自分の顔を入れたり出したりしてみたら変な気分でオモシロかった😁

手の平に何らかの力がある事はよく知られていて「お手当て」みたいな事は昔から言われている。

その手の力と共に今回は「イメージ」するチカラの不思議さを強く感じた。

私はカラダの感覚が鈍くて「胃・脇腹・足裏」等と言われても中々ピントが合わず思うようにそこを感じて動けない。

今回「頬を上げて~」と念じながら、元々ある手の平の威力を借りて頬や顎・後頭部周辺を触ると、驚く程鮮明にそれらの部位を実感する事が出来た。

イメージする事で私の頬は上がって嬉しく、下がると悲しかった。

グルグル回して出来た第二の顔を、実際の自分の腕よりはるかに長くした半径から大きく振り回し、自分の顔を入れたり外したりして宇宙人になった❗

私が100才になっても「イメージ」のチカラでカラダ中を感じて踊っていられたらサイコ―‼️

                                                                                         Reiko H                        


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